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『ライトインデム』との
パートナーシップのお知らせ

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2021年6月1日

グリーンリーチは2021年6月、英国のライトインデムの「デジタル保険金請求プラットフォーム」の国内販売総代理店としてパートナーシップを締結しました。

同システムは、既にグリーンリーチのプロダクトとして販売開始しているブロックチェーンを活用した「保険契約処理・管理プラットフォーム」と組み合わせることで、さまざまなパートナーに対し、統合された保険プロセス管理サービスを提供することが可能です。

これによりパートナー企業は、より費用効果の高い、一貫したデジタル処理を実現し、自身でその導入効果を測定できる新しい価値を創造できるようになります。

ライトインデムは、これまでにも世界最大級の保険会社の集まる海外の市場で、国際的な事業展開をしていますが、今回の日本の保険会社および少額短期保険(SASTI)市場への参入は、アジアパシフィック地域への市場の拡大を目指す同社にとって、重要なマイルストーンと位置付けています。

ライトインデムのCEOであるオリバー・マクギネス(Oliver McGuinness)氏は、「グリーンリーチのような先進的な組織と協力できることに興奮を覚えています。これは、我々にとってアジアへの最初のビジネス展開であり、将来的にこの動きをさらに加速していくための刺激的な学習機会となります」と述べています。

グリーンリーチCEO、グラハム・クラーク(Graham Clark)のコメント

「ライトインデムの最先端かつ革新的なデジタル保険金請求ソリューションを、アジア太平洋地域の大切なビジネスパートナーにお届けすることができる、このエキサイティングなパートナーシップを締結できたことを嬉しく思います。さらに、このパートナーシップにより、両社は日本を中心に高性能で費用効率の高いデジタル保険金請求ソリューションの提供を行うことができ、デジタル経済のニーズやリスク軽減戦略というストラテジーに適合する新しい保険金請求ソリューションを、共同で開発することが可能になります。

グリーンリーチについて

2020年10月に設立されたグリーンリーチは、金融サービス分野に対し、デジタル技術とサービスを提供しています。ブロックチェーンを活用した保険契約管理プラットフォームとライトインデムのデジタル保険金請求プラットフォームを組み合わせることで、損害保険会社と少額短期保険会社にエンド・トゥ・エンドのデジタル保険ソリューションを提案します。これにより、グリーンリーチは、日本の損害保険会社と少額短期保険会社に、市場の現在および将来の課題に対応する力を与えるとともに、より高い情報透明性と企業価値の向上を実現します。

 

グリーンリーチの詳細については、www.greenreach.com をご覧ください。

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ライトインデムについて

 

ライトインデムは、保険会社、TPA、ブローカー向けに、セルフサービスのデジタル保険金請求プラットフォームを提供しています。このプラットフォームは、顧客にとって簡単で手間のかからない保険金請求プロセスを実現することで、保険金請求のユーザー体験(UX)を大幅に変革します。このソリューションは、保険契約者が、どのようなデバイスからでもアクセス可能で、自身のクレームをセルフサービスで処理することを可能にするホワイトラベルのプラットフォームです。また、さまざまなデータを活用し、ライトインデムのエコシステムに接続することで、保険金支払いに関する意思決定を自動化することもできます。

 

ライトインデムの詳細については、www.rightindem.com をご覧ください。

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